朝はいい感じだったのに、駅に着く頃にはぺたん。おでこに汗をかいたら、端っこだけうねる。前髪込みでメイクしてきてるのに、前髪だけ途中で帰ろうとします。困ります。 この前、前髪カットのお客様が「家では可愛いんですけど、外に出ると急に反抗します」と言っていて、表現が最高でした。わかります~。家の鏡ではあんなに素直だったのに、外の湿気に会った瞬間、別人になります。...
夏になると、髪色を少し変えたくなる方が増えます。服が軽くなったり、肌の見え方が変わったり、外に出る予定が増えたり。髪色もそれに合わせて、少し柔らかく見せたくなりますよね。 ただ、夏のカラーは少しだけ計画が必要です。紫外線、汗、海やプール、冷房による乾燥。髪色にとっては、なかなか忙しい季節です。染めたてはきれいでも、いつもより褪色が早く感じる方もいます。原因がわかると早いです。夏は髪の表面が日差しを受けやすく、乾燥も重なりやすいんです。...
こんにちは。米谷です。お客様にお盆や夏休みのご予定を聞くと夏の予定で、海やプールに行く方が多いです。楽しい予定ですが、髪にとっては少し負担がかかりやすい環境です。海水、塩素、強い日差し、濡れたままの時間。帰ってきてから髪がきしむ感じがする方も多いです。 お客様からも「海のあと、髪が急に硬くなった気がします」と相談されることがあります。原因がわかると早いです。濡れた髪はデリケートな状態で、そこに紫外線や摩擦が加わると、手触りが悪く感じやすくなります。カラーをしている髪は、褪色も進みやすいです。...
こんにちは、ビヨウシツトリコの山下です。 「髪を明るくしたいわけではないけれど、重たく見えるのは避けたい。」 そんなご相談をいただくことがよくあります。 今回のお客様は、やわらかさが伝わるベージュブラウンで仕上げました。 ブラウンをベースにしながら、ベージュのやわらかさを加えることで、落ち着いた印象はそのままに、光が当たったときの透明感を感じられるカラーです。 ロングヘアは髪の面積が広い分、色味によって印象が大きく変わります。同じブラウンでも、少し色味を調整するだけで軽やかに見えたり、ツヤがよりきれいに感じられたりします。...
こんにちは、半田です。 夏、家に帰った瞬間に髪を結びたくなります。わかります。玄関で靴を脱いで、バッグを置いて、まず髪をひとつにまとめる。首元が暑いと、とりあえず結びたい。私も帰ってすぐクリップで留めます。なんなら部屋着より先に髪をまとめる日もあります。 ただ、汗をかいたままぎゅっと結ぶのは、髪にも頭皮にも少し負担になることがあります。濡れた髪や湿った髪は、摩擦を受けやすい状態です。そこを強く結ぶと、跡がついたり、表面が乱れやすくなったりします。夏の帰宅後あるあるですが、少しだけ順番を変えると楽です。...
美容室で仕上がった時にきれいなのは、もちろん大切です。 でも僕は、それだけでは少し足りないと思っています。家に帰ってお風呂に入り、次の日の朝、自分で乾かしてみる。その時に「これならできそう」と思えるかどうか。そこまでが、僕たちの仕事やと思います。 お店では僕が乾かします。ブラシも使えますし、スタイリング剤もあります。だからきれいに見せることはできます。 でも、お客様の毎日はもっと忙しいです。...
こんにちは、半田です。 夏、前髪を触る回数が増えます。たぶん無意識です。暑い、汗かいた、風で動いた、なんか気になる。気づいたら前髪をちょんちょん触っています。私もやります。しかも触ったあとに「今ので良くなった?」って思うけど、だいたいそんなに良くなってないです。笑 お店でも、鏡の前で前髪を直しているお客様を見ることがあります。責めてるわけじゃないです。めちゃくちゃわかります。前髪って顔の一部みたいな存在なので、少し変わるだけで気になりますよね。でも夏は、手にも汗や皮脂がつきやすいので、触れば触るほど束っぽくなりやすいです。...
こんにちは、米谷です。 夏になると、タオルやハンカチで顔まわりを拭く回数が増えます。これ、何気ないことなんですが、髪にも肌にも意外と影響があります。特に前髪の内側、こめかみ、首元。汗をかいた時に何度もこすると、髪が広がりやすくなったり、肌が敏感に感じやすくなったりします。...
美容室で言いにくいことって、けっこうあると思います。 「前髪を切られすぎたくない」「明るくなりすぎるのは困る」「でも暗すぎるのも嫌」「家でブローはあまりできない」 こういうことは、遠慮して飲み込んでしまう方もおられます。でも、僕にとってはそこが一番聞きたいところです。 できないことを聞くと、似合う髪に近づきます。 毎朝アイロンを使える人と、手ぐしでまとめたい人では、合うスタイルが違います。こまめにカラーに来られる人と、少し間が空く人でも、染め方は変わります。...
こんにちは、ビヨウシツトリコの米谷です。 「ロングヘアは好きだけど、最近なんだか同じ髪型に見えてしまう。」 そんなお悩みをいただくことがあります。 長さを大きく変えなくても、レイヤーの入れ方や毛先の動き、カラーの見え方で雰囲気はぐっと変わります。 今回のお客様は、ロングの長さはそのままに、毛先が軽やかに動くレイヤースタイルに仕上げました。 レイヤーは入れすぎると広がってしまうこともあるので、髪質や毛量を見ながら必要なところだけに。重さは残しつつ、巻いたときにふわっと立体感が出るように調整しています。 カラーはやわらかいブラウン系。...
こないだ、お母さんのメイクポーチを見て少しびっくりしたことがあります。ずっと同じファンデーション、ずっと同じスキンケア。「これ、いつから使ってるん?」って聞いたら、「わからん」と言われました。わからん、が一番こわいです。笑 20代後半になって、自分の肌の変化も少し感じるようになりました。でもお母さん世代の悩みは、また違うんだろうなと思います。よく言うのが、乾燥、ハリ感、ファンデが厚く見える感じ、首元の印象。美容室でも、40代~60代のお客様から「昔と同じメイクがしっくりこない」という話を聞くことがあります。...
「変えたいけど、派手にはしたくない」 この言葉を聞くことがよくあります。僕はこの言葉、すごく大事やと思っています。 大きく変身したいわけではない。でも、今のままでは少し気分が重い。若い人みたいにしたいわけでもないけれど、鏡を見た時にもう少し軽く見えたらうれしい。 その間にある気持ちは、意外と繊細です。 ブリーチやハイライトも、全部を明るくするだけが使い方ではありません。顔まわりに少しだけ入れる。表面に出しすぎないようにする。白い毛が集まるところに合わせて、細くなじませる。ほんの少しでも印象は変わります。...











