夏は写真を撮る予定が増えます。旅行、フェス、カフェ、友達とのごはん、なんでもない日のプリクラ。撮るつもりなかったのに急に撮る流れになることもありますよね。
そういう時、髪がいい感じだとちょっと強いです。
この前のお客様が「写真を撮る時、髪だけ先に確認しちゃいます」と言っていて、わかります~となりました。顔より先に髪を見る日、あります。
前髪大丈夫かな、横広がってないかな、耳にかけた方がいいかな。
写真の前に頭の中で会議が始まります。
夏の縮毛矯正は、写真に写った時の髪の広がりを落ち着かせやすいです。
特に横に膨らみやすい方は、写真だと実際より髪が大きく見えることがあります。
髪がコンパクトに見えると、顔まわりもすっきりして、服やメイクも見えやすくなります。
私は仕上げの時、正面だけではなく、少し横を向いた感じも見ます。
写真って真正面だけじゃないですからね。友達が急に撮る横顔、あります。
そこに備えたいです。
顔まわりの毛が自然に落ちているか、耳にかけた時に可愛いか、髪の表面に艶が見えるか。
細かいけど、写真の日には効きます。
この前の施術では、お客様が夏に旅行へ行く予定だったので、「風が吹いても直しやすい髪」を意識しました。
完璧に固定するというより、手ぐしで戻した時に形になりやすい感じ。
仕上げ後にスマホの内カメで一緒に見たら、「あ、これなら集合写真の端でもいけます」と言ってくれて、端問題わかる、と思いました。
端の髪、広がりやすく写りますよね。
スタイリングは、表面をなでつけすぎない方が自然です。
毛先に少しオイルをつけて、顔まわりは手に残った分だけ。
写真前に髪を触りすぎると、かえって崩れることもあります。
整えたら、あとは楽しむ。これが一番可愛いです。
夏の思い出に残る写真、髪もちゃんと味方でいてくれたら嬉しいですよね。

次回は、旅行バッグに入れるヘアアイテムを少なめにする話を書きます。

