loader image

夏は特にすぐ結ばないでください

2026年08月30日 | BLOG|サロン情報やスタッフの日常はコチラ|ビヨウシツトリコ

こんにちは、半田です。

夏、家に帰った瞬間に髪を結びたくなります。わかります。玄関で靴を脱いで、バッグを置いて、まず髪をひとつにまとめる。首元が暑いと、とりあえず結びたい。私も帰ってすぐクリップで留めます。なんなら部屋着より先に髪をまとめる日もあります。

ただ、汗をかいたままぎゅっと結ぶのは、髪にも頭皮にも少し負担になることがあります。濡れた髪や湿った髪は、摩擦を受けやすい状態です。そこを強く結ぶと、跡がついたり、表面が乱れやすくなったりします。夏の帰宅後あるあるですが、少しだけ順番を変えると楽です。

まず、首元やおでこの汗を軽く押さえる。髪はすぐにきつく結ばず、少し風を通す。余裕があれば、前髪と根元だけドライヤーの冷風を当てる。全部を洗い直す必要はない日でも、根元の湿気を少し飛ばすだけで、その後のまとまりが違うことがあります。

この前、お客様と「家に帰ったら秒で髪まとめますよね」という話になりました。お客様が「もう無意識です。気づいたら団子です」と言っていて、わかります~となりました。気づいたら団子、夏のリアルです。でもその団子が毎日きつめだと、顔まわりの短い毛が出やすくなることもあります。

使うなら、細いゴムでぎゅっと結ぶより、太めのゴムやクリップの方が跡がつきにくいです。最近は可愛いクリップも多いので、家用でもちょっと気分が上がります。SNSで見る大きめクリップ、つい欲しくなります。家にいるだけなのに、クリップが可愛いと少し許される気がします。

肌も、帰宅後すぐに汗をそのままにしない方がいいです。メイクをすぐ落とせない日でも、首元やフェイスラインの汗を軽く押さえるだけで違います。こするより押さえる。これは髪も肌も同じです。

家に帰ってすぐ結びたい気持ちは、そのままで大丈夫です。ただ、きつく結ぶ前に一回だけ汗を取る。根元に風を入れる。クリップでゆるく留める。小さいことですが、夏の終わりの髪の疲れ方が変わるかもしれません。家に帰った瞬間の自分にも、ちょっとだけやさしくしておきましょう。

夏は特にすぐ結ばないでください_20260828_1