loader image

汗を拭く時に気をつけてください

2026年08月30日 | BLOG|サロン情報やスタッフの日常はコチラ|ビヨウシツトリコ

こんにちは、米谷です。

夏になると、タオルやハンカチで顔まわりを拭く回数が増えます。これ、何気ないことなんですが、髪にも肌にも意外と影響があります。特に前髪の内側、こめかみ、首元。汗をかいた時に何度もこすると、髪が広がりやすくなったり、肌が敏感に感じやすくなったりします。

私も40代になってから、汗をかいた後の肌の赤みや乾き方が前より気になるようになりました。昔は雑に拭いても平気だったのに、最近は夕方に「あれ、頬が少し乾いて見えるな」と思う日があります。年齢のせいだけにしたくはないですが、肌も髪も摩擦には正直です。原因がわかると早いです。こする回数が多いだけで、表面のまとまりは崩れやすくなります。

この前、営業中にお客様が「夏は前髪を触りすぎて、最後は何が正解かわからなくなります」と笑っていました。わかります。汗を拭いて、前髪を直して、また汗を拭く。途中から髪を整えているのか、乱しているのか曖昧になりますよね。特に子育て中の方は、外でお子さんを追いかけたり、荷物を持ったり、自分の汗なんて最後に拭くことも多いと思います。

おすすめしたいのは、拭く時に“こする”より“押さえる”ことです。おでこや首元はハンカチで軽く押さえる。髪は強く引っぱらず、手ぐしで戻すくらい。たったそれだけですが、前髪の束っぽさや顔まわりの広がりが少し落ち着きやすくなります。肌も髪も、夏は思っているより疲れています。

外出前は、髪の表面にオイルをたくさんつけるより、毛先中心に少しだけ。汗をかく場所に重さを足しすぎると、夕方にぺたっと見えることがあります。顔まわりは、手に残った分をなじませるくらいで十分な方も多いです。私は仕上げの時も、夏はつける量を少し控えめにすることがあります。

夏のケアは、特別なことより“いつものクセを少し変える”方が続きます。汗をかいた時に押さえる。髪を触りすぎない。顔まわりに重くつけすぎない。これくらいなら、忙しい日でもできそうです。毎日完璧にしなくても、少しだけ髪と肌にやさしくしておくと、夕方の感じが変わってきます。

汗を拭く時に気をつけてください_20260825_1