髪を明るくしたいけれど、全体を明るくすると派手になりそう。
ハイライトに興味はあるけれど、筋が目立ちすぎたり、金髪っぽくなったりしないか心配。
初めてハイライトを考えている方からは、そんなご相談をいただくことがあります。
今回ご紹介するのは、落ち着いたブラウンをベースに、細いハイライトが自然に馴染むミディアムスタイルです。
写真を見ていただくと、表面から毛先にかけて明るい筋が入っているのがわかると思います。
全体を一色で明るくするのとは違い、暗い部分を残しながら明るさを加えることで、髪に立体感が生まれます。
特に今回のようなレイヤーの入ったスタイルは、髪が重なったところに明るい部分が見えるため、毛先の動きがわかりやすくなります。
ハイライトで大切なのは、明るい筋をたくさん入れることだけではありません。
筋の太さや入れる位置、ベースの髪色との明るさの差によって、仕上がりの印象は変わります。
自然な雰囲気がお好きな方には、細めに入れてベースの色と馴染ませる方法もあります。
反対に、もう少しデザインを楽しみたい方には、筋感がわかるように調整することもできます。
ただし、ハイライトは明るさを出すためにブリーチを使用する場合もあるので、髪の履歴やダメージの状態を確認することが大切です。

30代・40代の方で、いつものブラウンカラーに少し変化が欲しいけれど、急に印象を変えるのは不安という方にも、こうしたデザインは選択肢の一つになります。
また、白髪が気になり始めた方がハイライトを考えることもありますが、白髪の量や場所によって適した入れ方は異なります。
ビヨウシツトリコでは、なりたい色だけでなく、普段どのくらいの明るさまで大丈夫なのか、今後どんな髪色にしていきたいのかも大切にしています。
初めてで何を選べばいいかわからない場合も、写真を見ながら少しずつ相談していただければ大丈夫です。

