縮毛矯正は、施術した日だけで終わりではありません。
特に夏は、汗をかく、紫外線を浴びる、冷房で乾燥する、ドライヤーを短く済ませたくなる。
髪にとってはなかなか忙しい環境です。
だから縮毛矯正後の過ごし方も、少しだけ意識してもらえると仕上がりが安定しやすくなります。
まず大事なのは、濡れたまま長く放置しないことです。
夏は暑いので、ドライヤーを後回しにしたくなる気持ちはわかります。
でも、髪が濡れている時間が長いと、クセ戻りというより、まとまりにくさにつながることがあります。
特に根元と内側は乾き残りやすい場所です。

この前も、仕上げの時に「乾かすの、正直さぼる日あります」とお客様が笑いながら言ってくれました。正直でいいです。毎日完璧にできる人ばかりではありません。
なので私は、「全部を完璧に乾かそうとしなくていいので、根元だけは先にいきましょう」とお伝えしました。
できる範囲で続くことの方が大切です。
縮毛矯正後の髪は、表面が整って見えやすい分、オイルをつけすぎると重く見えることがあります。
夏は特に、汗もあるので少量で十分な場合が多いです。
手のひらにしっかり伸ばして、毛先から。
根元にはつけすぎないように。これだけでも見え方が変わります。
紫外線も意外と影響します。
外にいる時間が長い日は、帽子や日傘を使うのも髪にとっては助かります
肌の日焼け対策はするけれど、髪は忘れがちです
髪も日差しを受けています。
夏の終わりに毛先が硬く感じる方は、紫外線や乾燥の影響を受けていることもあります。
私が縮毛矯正で目指したいのは、サロン帰りだけきれいな髪ではありません。
家で乾かして、翌朝触って、外に出て、数週間たっても扱いやすい髪。
そのためには施術だけでなく、その後の小さな習慣も大切です。
もちろん、全部を頑張りすぎなくて大丈夫です。
根元を乾かす。オイルは少なめから。外に長くいる日は日差し対策。
この3つだけでも夏の髪は変わりやすいです。
みなさんは夏、髪の日焼け対策まで意識していますか?

