夏といえば、花火大会やお祭り。浴衣を着る予定がある方も増えてきます。
浴衣の日って、髪をまとめることが多いですよね。
そこで意外と大事なのが、顔まわりです。
後ろをきれいにまとめても、顔まわりが湿気でうねると、ちょっと惜しい感じになります。
お客様と浴衣の話をしていた時、「写真を撮る時だけでいいから、前髪と横の毛があってほしいです」と言われて、言い方が可愛すぎました。
わかります~。浴衣の日の顔まわり、勝手にどこか行かないでほしいです。
夏の縮毛矯正は、浴衣やまとめ髪の日にもかなり相性がいいです。
全部を下ろすためというより、結んだりまとめたりした時に見える部分を整える感じ。
前髪、こめかみ、もみあげの少し上。
このあたりが落ち着いていると、写真を撮った時の印象がかなり変わります。
私は顔まわりを作る時、ただ薄く残すだけではなく、横顔に影ができる位置を見ます。
抜け感はほしいけど、汗でぺたっとしすぎると寂しく見える。
逆に動きが出すぎると、浴衣の上品さから少し離れる。
なので縮毛矯正をする場合も、自然に沿うくらいの柔らかさを大切にします。
この前は、仕上げで簡単に低めにまとめて、顔まわりの落ち方を一緒に確認しました。
お客様が「これなら屋台で爆食しても大丈夫そう」と言っていて、大笑いでした。
可愛いだけじゃなく、食べたり歩いたり笑ったりしても気になりにくい髪。
夏の予定には、それが大事です。
家で浴衣の日に準備するなら、前髪と顔まわりだけは最初に乾かしてください。
そこが決まると、後ろは多少ラフでも可愛く見えます。
スタイリング剤はつけすぎず、手に残った分を顔まわりになじませるくらいで十分なこともあります。
花火より先に前髪が散るのは、ちょっと切ないです。浴衣の日をちゃんと楽しめるように、顔まわりの準備をしておきましょう。

みなさんは浴衣の日、まとめ髪派ですか?下ろしアレンジ派ですか?

