こんにちは、ビヨウシツトリコの山下です。 初めてご来店くださるお客様からよくお聞きするのが、「長さはあまり変えたくないけれど、きれいに見えるように整えたい」というお悩みです。ロングヘアは長さがある分、毛先の乾燥や表面のほわっとした毛、まとまりにくさが気になりやすいですよね。 今回は、自然なつや感が出るように整えたロングスタイルです。カラーは落ち着いたブラウン系で、重たく見えすぎないようにやわらかさを残しています。暗めの色味でも、髪の面がきれいに見えると光を拾いやすくなり、後ろ姿もすっきりとした印象になります。...
縮毛矯正は、しっかりかけるほど良いと思われることがあります。もちろんクセを伸ばす力は必要です。でも、髪の状態を見ずに強くかけると、仕上がりが硬く見えたり、毛先が扱いにくくなったりすることがあります。私はくせ毛なので、ここをかなり気にしています。 夏は湿気でクセが出やすいので、「今回はしっかりお願いします」と言われることも多いです。その気持ちはすごくわかります。汗をかいても広がらないようにしたい。朝のアイロンを減らしたい。せっかくやるなら長持ちさせたい。たしかに、そこ気になりますよね。...
最近、ブリーチカラーの写真をよく見るようになりました。透明感があって、軽く見えて、たしかにきれいです。 僕も美容師なので、こういう色を見ると素直に楽しいです。技術としても魅力がありますし、髪の印象を大きく変えられる力もあります。 ただ、大人世代のお客様にそのまますすめていいかというと、少し立ち止まります。 きれいな色ほど、毎日の手入れがついてきます。 ブリーチをすると、髪が乾きやすくなったり、色落ちが早く感じたりすることがあります。仕上がった日はよくても、家でシャンプーして、次の日の朝にどう感じるか。そこまで考えたいです。...
夏前になると、「長さは切りたくないけど雰囲気変えたいです」っていうご相談が増えてきます。 今回のお客様も、ロングはそのまま活かしながら、少し軽さを出したいというオーダーでした。 重たく見えやすい毛先に動きが出るように、レイヤーを入れて調整しています。でも入れすぎるとまとまりにくくなるので、そのバランスは結構大事にしています。 ロングって、長さがある分変化が分かりにくいと思われがちなんですが、顔まわりや毛先の質感を少し変えるだけでも、かなり雰囲気変わります。...
夏は写真を撮る予定が増えます。旅行、フェス、カフェ、友達とのごはん、なんでもない日のプリクラ。撮るつもりなかったのに急に撮る流れになることもありますよね。そういう時、髪がいい感じだとちょっと強いです。 この前のお客様が「写真を撮る時、髪だけ先に確認しちゃいます」と言っていて、わかります~となりました。顔より先に髪を見る日、あります。前髪大丈夫かな、横広がってないかな、耳にかけた方がいいかな。写真の前に頭の中で会議が始まります。...
少しずつ暖かくなってくると、髪型や髪色を変えたくなる方が増えてきます。 特に最近は、「重く見えない感じにしたい」というご相談がすごく多いです。 今回のお客様は、まとまりやすいボブをベースにしながら、夏に向けて少し軽さを感じるようなカラーに調整しました。 ベージュ系カラーは柔らかく見えやすいですが、明るさだけを出してしまうとパサついて見える事もあるので、ツヤ感が残るように色味を混ぜています。 外の自然光に当たった時に、ほんのり透けるくらいが個人的にはすごく好きです◎...
若い頃は、変化が楽しかった。僕もそうです。変わることが楽しかった。でも大人になると、変化は少し慎重になります。 チラホラ増える白髪。なんとなくなくなってきたボリューム。今の私に似合う髪色の変化。 僕はそれを否定しません。そんなことあるのにそんなことないとは言えません。でも、放っておきません。じゃあこうしましょうと提案します。 大人女性のヘアスタイルは、“今の自分をどう扱うか”だと思っています。 無理に若返らせるのではなく、綺麗に整える。今の私に合わせて扱いやすくする。 その人がその人のままで、少しだけ気持ちが軽くなる。...
「巻いた方がいいですか?」って聞かれること、結構多いんですけど、正直、毎日しっかり巻くのって大変ですよね。 今回のお客様もロングをキープされていて、できれば楽に扱いたいというお話でした。なので、巻かなくてもある程度形になるように、毛先に少し動きが出るようなレイヤーを入れています。 レイヤーを入れると軽くなりすぎるイメージを持たれる方も多いですが、入れ方次第でまとまりはちゃんと残せます。ポイントは、軽さを出す場所と残す場所のバランスです。...
「髪質改善と縮毛矯正、どっちがいいですか?」この質問、かなり多いです。名前だけ見るとどちらも髪がきれいになりそうなので、迷いますよね。原因がわかると早いです。 うねりを整えたいのか、手触りやまとまりを良くしたいのか。そこがまず大事です。 髪質改善は、髪の状態を整えて扱いやすくするためのケアです。手触りや艶、まとまりのサポートには向いています。ただ、強いクセや湿気で戻るうねりをしっかり伸ばすには、縮毛矯正の方が向いていることがあります。逆に、クセが強くないのに無理に縮毛矯正をする必要がない場合もあります。...
最近は、「季節が変わるタイミングで少し雰囲気を変えたい」というご相談が増えてきています。大きくスタイルを変えるというよりは、カラーで印象を変えたいという方が多い印象です。 今回のお客様はロングをキープされているので、長さはそのまま活かしつつ、カラーで変化をつけています。赤みをしっかり感じる暖色系ですが、重く見えすぎないように透明感も意識して調整しています。 暖色カラーはツヤが出やすく、まとまりもよく見えるのが特徴です。特にロングの方は、色味によって質感の見え方が変わるので、こういった変化のつけ方もおすすめです。...
夏って、服が軽くなりますよね。Tシャツ、ノースリーブ、ワンピース、首元がすっきりした服。そうなると、髪のシルエットがいつもより目立ちます。冬はニットやアウターでなんとなくまとまっていたバランスも、夏は髪がそのまま印象になります。 この前、お客様が鏡を見ながら「夏服って、髪が広がると急に生活感出るよね」と言っていて、わかります~となりました。言い方はちょっと面白いけど、本当にそうなんです。髪が広がると、服は可愛いのに全体が少しもたついて見えることがあります。...
初めてご来店いただく方の中でも、「大きく変えるか迷っている」というお声はとても多いです。伸ばしている途中だったり、長さをどうするか決めきれない時期は、無理に変えず整える選択も大切だと感じています。 今回のお客様も、長さはキープしつつ扱いやすくしたいというご相談でした。そのため、毛先のばらつきを整えながら、重さのたまりやすい部分だけを少し調整しています。...












